- 夏季休業のお知らせ
- 誠に勝手ながら、下記日時を休業とさせていただきます。 8月8日(木)から8月19日(火) 8月19日(火)午前10時より通常営業いたします。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 夏季休業期間中のお問い合わせにつきましては、夏季休業期間後の回答とさせていただきます。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
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ふくろやタオルは1926年 大正15年大阪府泉佐野市で創業。
ジャガード織機で織り上げた生地を泉州タオル伝統の「後ざらしと後染め製法」で仕上げタオルづくりをしています。
地場産業である農業と泉州タオルをコラボレーションさせる取り組みを行っています。
業種間の垣根を超えて一緒にアイデアを出し合い、新しい時代へ価値を生み出し
泉州の伝統技術と地場産業が広く伝わる機会へとつながってほしいと考えています。 -
私たちのタオル製品ができるまでには、さまざまな人が関わっています。
タオルの原料であるコットンも農産物であり、「タオルを作る人だけでなく、綿花や野菜を育てる人たちの想いも届けたい」。
それが私たちの目指すタオルづくりです。
また、地域や家庭で育てた綿花(オーガニックコットン)からタオルを作る事を目標にしたプロジェクトを近年よりスタート
日本遺産にも登録されている農村地域・泉佐野市大木の耕作放棄地を活用し、畑づくりから綿栽培にチャレンジしています。 -
”MOTTAINAI”を少しでも生活に取り入れて過ごす、つなげる楽しさ、つながる楽しさを感じる生活を行いたい。
サステナブルな循環への取り組みとして、環境に負荷をかけない不要な食材を利用、アップサイクルしたタオルを開発しました。
自然の色をそのままに大阪の特産野菜の不要な部分や、ジュースの残りかすを染料にタオルを染めた「「雫-SHIZUKU-」タオル
大阪産のワイン、クラフトビールや抹茶の "のこり"もので染料をつくりタオルを染めあげた「「NOKORI-FUKU のこり福」など
受け継がれてきた技術と優れた吸水性を兼ね備えた、独自のタオル製造を行なっています。
お知らせ
FUKUROYA TOWEL/ふくろやタオル
国産タオルの二大生産地のひとつ、大阪南部地域(泉州地域)。 ふくろやタオルは、1926年 大正15年大阪府泉佐野市で創業しました。 袋谷恒吉がこの地に「ふくろやタオル」を創業して以来、政治郎、清一郎、昇、謙治と代々受け継ぎ、 小さい工場ながらも技術力と企画力を高めながら、時代に呼応した個性的なタオルを企画・生産し、現在に至ります。 織り上げた生地を、“後ざらし“という製法で仕上げ、吸水性に優れた使いやすい泉州タオルづくりを伝承しながら、 使いやすさや機能なども追求し、プレゼントとしてに手にされた方やご購入いただいたお客様に喜びや驚いて頂けるように考えています。
【雫-shizuku-】
水なす たまねぎ にんじん バジル キャベツ5つの大阪野菜の雫から、7色のタオルができました。形が悪いものなど役目を終えた野菜の皮や実の自然素材で染色することで、野菜が本来持っている色彩や、味わい深い色味の優しい色のタオルを創り出しました。漂白剤、蛍光増白剤、柔軟剤は不使用。
【NOKORI-FUKU のこり福】
「NOKORI-FUKU のこり福」 -神さまが最後に残してくれた色- ワインや地ビール醸造後、規格外の抹茶など使命を終えた「 のこり」ものを染料として活用しました。 色止め防止剤、蛍光増白剤、柔軟剤を使っていませんので、安心してご使用いただけます。 美しい色に染めるため、よりふっくら柔らかな弾力性を実現するため、ペルーのタンギス綿と消臭機能を練り込んだ綿をブレンドした NOKORI-FUKU「のこり福」オリジナル無撚糸を開発しました。 品のある深い赤と重厚さの「ワインタオル」心落ち着く深い抹茶色の「抹茶タオル」心安らぐ琥珀色を纏わせた「地ビールタオル」 これまでにない色はもちろん、ワンランク上の柔らかさと吸水性を兼ね備えた自信作です。
【washi matou 和紙纏う】
天然素材"和紙"(washi)が和紙は調湿性、通気性に優れ、多湿な気候の日本では障子に使われ、住空間を整える仕切りとして昔より愛されてきました。 日本の暮らしに寄り添う、自然由来の和紙の特性を活かした糸と、リサイクルコットンを撚り合わせ、和紙糸を凸凹のある ワッフル織でタオルを織りあげることで、空気の層ができやすく、綿だけのタオルよりも吸水性が高く、使った後でも乾きやすいタオルができました。 汗などの気になる臭いは、天然成分である和紙の消臭効果によりにおいが残りにくく、長く愛用することができます。 日本の暮らしの中にある、住空間に馴染みやすい、心落ちつく色彩をタオルに遇らいました。
【日本の佇い(たたずまい)】
どこか懐かしいデザインを日本の家庭や日常で使いやすい規格に作りました。 麻の実や扇亀甲柄をモチーフにし、古くから魔除けや縁起ものとされるデザインを凹凸柄で表現しました。 パイルの凹凸により表裏の表情の違いも楽しんで頂けます。お祝いギフトなどにも最適です。 パイル糸には熟成綿を使用し、ほとんど糊を付けずに織っているため風合いが柔らかく、吸水もよい仕上がりになりました。
ショップ情報
- ショップ名
- ふくろやタオル
- 出店者名
- 袋谷タオル合資会社
- 地域
- 大阪府 泉佐野市
- 所在地
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〒598-0052
大阪府泉佐野市旭町3-37
私たちは、業種間の垣根を超えて一緒にアイデアを出し合い、新しい時代へ価値を生み出していくこと。そして私たちの取り組みや伝統技術が広く伝わる機会へとつながってほしいと考えています。
大阪の地域で作られた野菜や醸造されたワインやクラフトビール・挽いた後の抹茶より染色したタオルを創っています。
不要になったものや形の悪い野菜、醸造後にいらなくなったものを原料にしています。
新たに 和紙の糸とリサイクルコットンを織り込んだ 和紙タオルも開発いたしました。
ふくろやタオルの商品
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雫-SHIZUKU-タオルハンカチ ギフトセットA(3枚箱入り)
2,970円 (税込) -
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野菜の雫、ギュッとタオルにとじこめて