エサ屋さんからスタートしました
宮崎県都城市の河中農園と申します。初代が家畜飼料の個人商店を営んでおり、飼料屋のノウハウを活かして養豚業を始めました。そこから昭和45年(1970年)に二代目によって有限会社河中農園を創業し養鶏も取り組み、三代目が自社ブランドの「クイーンハーブ豚」、「きみ恋卵」、「よかもよか卵」を立ち上げ販売をしています。
「クイーンハーブ豚」とは
飼料販売会社(河中飼料)をグループ会社に持つ当社は、家畜の飼料に長く関わった経験をもとに、豚の身体に良く美味しさを引き出す餌の開発に力を注いできました。長年の試行の上に誕生したのが「クイーンハーブ豚」です。この豚は、4種類のハーブ(ジンジャー、ナツメグ、シナモン、オレガノ)とビタミンEを配合した専用飼料を使っています。人がハーブを摂ると、いろいろな効果があることが認められていますが、家畜にも飼料として配合して与えると人間同様、お腹の中から健康になり病気をしづらくなるといわれています。ハーブの効果で豚肉特有の臭みも抑えられ、抗酸化作用もあるハーブとビタミンEがお肉の旨みを閉じ込め美味しさを長持ちさせます。
「きみ恋卵」とは
当社では、「健康な鶏を育てることが、健康な卵をつくる」という考えのもと、飼育方法を追求してきました。穀類、魚粉、大豆粕などの植物性タンパク質を配合した飼料に、乳酸菌、枯草菌、酵母のプロバイオティクス(有用菌)を添加。「きみ恋卵」は、この飼料を食べた健康な鶏から産まれます。味の濃さと、白身のこんもり感が特徴的なこの卵、まずはシンプルに卵かけご飯やゆで卵で召し上がってください。
「よかもよか卵」とは
上記のきみ恋卵をさらにグレードアップさせたのが「よかもよか卵」です。エサに乳酸菌と6種類のハーブ(シナモン、オレガノ、タイム、ローズマリー、ナツメグ、ジンジャー)を配合。さらに優れた抗酸化作用をもつアスタキサンチンと、パイロゲン(梅酢、リンゴ酢、米酢、レモン酢)を添加。水にも蘇生水FFC、量子水とタブルの浄水器を使用し、健康な鶏が育つように配慮しました。こんもりとして、濃いオレンジ色の黄身は弾力があり、味にはコクがあります。「よかもよか」とは、都城地方の言葉で「とても良い、最高の」といった意味があります。河中農園のこだわりをぜひご体感ください。
ショップ情報
- ショップ名
- 河中農園
- 出店者名
- 有限会社河中農園
- 所在地
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〒885-0079
宮崎県都城市牟田町4街区1号
河中農園の商品
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よかもよか卵25個+破損補償5個入
1,911円 (税込) -
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