大分県 杵築市

大分県漁業協同組合 杵築支店

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別府湾の恵みをお届けします

大分県漁業協同組合 杵築支店

大分県漁業協同組合 杵築支店の鱧ってどんなの?

大分県漁協杵築支店に所属する漁師が、小型底曳網漁によって別府湾で漁獲したハモを、600~900gの最も好まれるサイズの生きたハモのみに選別し、原料に使用しています。選別から活〆、ヌメリ取り、開き、骨切り、冷凍、真空包装に至るまで全ての工程を、漁協職員が最新の設備で行っております。 ※資源管理の観点から、300g以下と2kg以上のハモは放流しています。

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どんなところで作ってるの?

2020年3月に漁港内に新設された最新設備の工場で、ハモの加工を行っております。漁船から陸揚げ・選別された活ハモは、工場に運搬され、頭を落として、冷海水に漬け、血抜き処理を行います。これらの工程を短時間で完了し、鮮度を保持したまま製品に仕上げる事ができるのは、工場が『海』のすぐ目の前に立地しているからこそです。

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どうして工場を建てたの?

水揚げの多い時期には本場京都からの引き合いが強く、杵築のハモはその大部分が大分県産として京都へ送られていました。また、ハモは夏のイメージが強いため、産卵を終えて身に栄養を蓄える晩秋に、本当に美味しくなる事はあまり知られていません。大分県漁業協同組合 杵築支店は、皆さまに杵築のハモそして秋ハモの本当の美味しさを知って頂くために、また一年を通して味わって頂くために、冷凍設備を完備した工場を設立しました。

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どうして大分県漁業協同組合 杵築支店の鱧がオススメなの?

鮮度や脂のりといった『品質』、活〆やヌメり取りなどの『丁寧な下処理』、加工の速さや正確さといった『技術』、これら全てが揃って初めてハモを美味しく味わう事ができます。ハモには独特のヌメりがあります。品質や技術がどんなに良くても、ヌメりをきちんと除去していないと生臭さが残って、本当に美味しいハモにはなりません。大分県漁業協同組合 杵築支店では、ヌメりの除去には細心の注意を払い、品質を見極め、丁寧かつ迅速に加工するよう日々取り組んでいます。

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この想いを届けたい!!

ハモ料理と言えば京都を連想される方が多いと思いますが、ハモを骨切りして食べる文化は大分発祥と言われ、魚へんに豊と書くハモは、豊の国おおいたの北部地方では古くから愛されている食材です。クセが無いのでどんな料理にも相性が良く、他の魚には無いふんわりとした身質が特徴です。私たちは、杵築の美味しいハモを一年を通して色々な食べ方で味わって頂きたいと想っております。冬場は特に鍋物がオススメです。

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ショップ情報

ショップ名
大分県漁業協同組合 杵築支店
出店者名
株式会社きっとすき
所在地
〒873-0001
大分県杵築市大字狩宿1972番地3

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