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幻の牡蠣
ヴァージンオイスターを使った「牡蠣のふわトロ卵とじ丼」

幻の牡蠣ヴァージンオイスターを使った「牡蠣のふわトロ卵とじ丼」

こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。今回ご紹介するレシピは、牡蠣のうまみがギュッと詰まった「牡蠣のふわトロ卵とじ丼」。甘みと濃厚な旨味が特徴の生食専用で収穫されるヴァージンオイスターがたまらない美味しさなんです!プリプリの牡蠣にふわトロの卵、間違いないレシピです。ランチはもちろん、簡単に作れるので忙しい日のご飯にもピッタリです。早速ご紹介しますね。

河瀬璃菜 りな助(料理家・フードプロデューサー)

河瀬璃菜 りな助(料理家・フードプロデューサー)

レシピ/商品開発、コンサル、執筆、取材、イベント出演、撮影、店舗プロデュース等、食にまつわる様々な仕事をしている。

かなわヴァージンオイスター

[ピックアップ]かなわヴァージンオイスター

ヴァージンオイスターは、やや小ぶりには見えますが、加熱しても身が縮みづらく、プリッとした食感が特徴。生食用牡蠣を育てられる清浄海域に指定されている広島県大黒神島周辺の海域は塩分濃度が3.1%を超えるため、料理にする際も味きめはほとんど必要なく、洗わずにそのまま料理に使うことができます。

かき醤(オイスターソース)

[ピックアップ]かき醤(オイスターソース)

かき醤はそんな美しい海で育った生食用牡蠣塩漬けにして発酵熟成させてできたエキスを煮詰めています。通常のオイスターソースと違い、原材料が牡蠣と塩だけなので味を引き立てたい料理や隠し味にもピッタリですよ。

材料(1人分)


牡蠣
60g
バター
10g
にんにく
1かけ
ご飯
1膳
青ネギ
適量

A

溶き卵
2個
オイスターソース
小さじ1
小さじ1

所要時間:10分

ニンニクはみじん切りにする。青ネギは小口切りにする。Aは混ぜ合わせる。 ニンニクはみじん切りにする。青ネギは小口切りにする。Aは混ぜ合わせる。

1

ニンニクはみじん切りにする。青ネギは小口切りにする。Aは混ぜ合わせる。

中火で熱したフライパンにバターを溶かし、ニンニクを香りが立つまで炒めたら、牡蠣を入れさっと炒める。 中火で熱したフライパンにバターを溶かし、ニンニクを香りが立つまで炒めたら、牡蠣を入れさっと炒める。

2

中火で熱したフライパンにバターを溶かし、ニンニクを香りが立つまで炒めたら、牡蠣を入れさっと炒める。

2にAを1/2量入れて半熟になるまで加熱したら、火をとめて残りの1/2量を入れ、蓋をして3〜4分おく。。 2にAを1/2量入れて半熟になるまで加熱したら、火をとめて残りの1/2量を入れ、蓋をして3〜4分おく。 2にAを1/2量入れて半熟になるまで加熱したら、火をとめて残りの1/2量を入れ、蓋をして3〜4分おく。

3

2にAを1/2量入れて半熟になるまで加熱したら、火をとめて残りの1/2量を入れ、蓋をして3〜4分おく。

4

どんぶりにご飯を盛り、3をのせたら、青ネギをちらす。

牡蠣のうまみがギュッと詰まった贅沢な丼の完成です!

牡蠣のうまみがギュッと詰まった贅沢な丼の完成です!

プリップリのヴァージンオイスターの食感がたまりません。かき醤のみでシンプルに作っていますが、その濃厚なうまみに驚くこと間違いなし。

かき醤は通常のオイスターソースに違い、塩分濃度が高いので、少量でOK。炒め物やチャーハン、焼きそばなどに使うのもオススメです。

※本記事はにほんものストアにて2021年8月17日に公開された記事の転載です。記事の内容は掲載当時の情報です。

「紡ぐめいぶつ」は、日本の各地で丁寧に作り上げられた品々と、その想いに共感する読者の感性を、文章で結びつける読みものです。
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