コラム/記事
2025.05.14
- おむすびにぴったりのお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- 今回は、「おむすびにぴったりのお米」です。「おむすび」は、炊き方・結び方にもコツがありますが、お米選びから注目してあげるとワンランクアップしますよ。私、米屋の娘6代目秋沢毬衣お気に入りの具「3選」も発表しちゃいます！
コラム・記事(3ページ)
もっと知りたい食のアレコレや新商品の情報などをお届けします。
-
-
コラム/記事 2025.05.14
- 第9回 ハンバーグとオムライスにぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- 今回は、「ハンバーグとオムライスにぴったりなお米」です。「ハンバーグ」にはジューシーな肉汁に負けないような、しっかりとした歯ごたえ・もっちりとした食感のお米、「オムライス」はチキンライスを作るので、ご飯を炒めてもべたつかない、粒肌が硬く・比較的粘りは控えめなお米が良く合います。おいしいチキンライスの作り方も併せてご紹介します！
-
コラム/記事 2025.05.14- 第8回 野菜をおいしく食べよう！塩選びの秘訣 - にほんものストア
- 野菜をたくさん食べなさい」と言われたことがない人はいないのではないかと思うほど、野菜は積極的な摂取を推奨されています。でも、野菜そのものだけを味付けなしで食べようとすると、特に生野菜の場合は、量が食べられません。いくつか要因はあるのですが、そのうちの1つに、野菜には塩分が含まれているものが少ないということがあります。
-
コラム/記事 2025.05.14
- 究極の塩むすびを堪能しよう 米と塩｜塩マスター｜青山志穂 - にほんものストア
- お米のおいしさを余すところなく、そしてどこでも手軽に楽しめる代表的なメニューというと、もちろん「塩むすび」。「気がついたらいつもそばにあった」「ほぼ毎日食べている」という意味では、お米も塩も同じかもしれません。お米のおいしさを最大限に引き立ててくれる塩選びについてご紹介します。
-
コラム/記事 2025.05.14
- 第10回 日本独自の伝統的な塩「藻塩」とは? にほんものストア
- 今回は、日本の伝統的な製塩方法である藻塩についてご紹介します。藻塩の歴史は日本の塩づくりの起源、縄文時代にまでさかのぼります。「塩」は、人間の生命維持に欠かせないミネラルなので、世界各地で製塩が行われていますが、海藻を製塩に利用した「藻塩」は日本でしか生産されていません。
-
コラム/記事 2025.05.14
- 第11回 食卓が華やぐ、味付き・色付きの塩 - にほんものストア
- 今回は、塩にハーブやスパイスをブレンドして味付けしたシーズニングソルトをご紹介します。シーズニングソルトの魅力は、なんといっても料理に使った際に味付けが一発で決まるという点でしょう。また、彩りも鮮やかになるので、ふりかけただけでなんとなく料理が華やかになるという点もうれしいポイントですね。
-
コラム/記事 2025.05.07
- 痩せたい人こそ、白米を食べよ｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- 今回は、ずばり！「?せたい人こそ、白米を食べるべし」。ご飯をたべて、体のことを考えるというお話です。巷では、低炭水化物（糖質制限）ダイエットがもてはやされ、「炭水化物（糖質）、つまりご飯を控えれば痩せられる」という話をよく耳にします。糖質制限で一時的に体重は減ったとしても、制限を止めた途端にリバウンドして、体重が元に戻ってしまう場合も多いのです。
-
コラム/記事 2025.05.07
- 第5回 朝ごはんにおススメのお米
- 忙しい朝は、あれこれおかずを並べるのではなく、ごはんそのものが、おいしいと思えるお米を炊いてみませんか？第3回の「お米をもっとおいしく食べる方法について」で、おいしいご飯を炊くコツをご紹介しましたが、今回は、特に「朝食にこそ、食べたいお米」についてのお話をします。
-
コラム/記事 2025.05.07
- カレーにぴったりのお米｜ご飯｜カレー｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- 今回は、「ビーフカレー」と「キーマカレー」に焦点を当ててご紹介したいと思います。トロリとした汁感のあるルーを楽しむカレーには、カレールーが米の粒を覆い、ルーとライスの一体感を楽しめるお米を選びましょう。具材の食感を楽しみカレーのスパイスを噛みしめて楽しむキーマカレーには、お米はしっかりめよりは、具材の邪魔をしない少し柔らかめのお米で、粘りは、さらりとした食感のお米を選ぶと相性が良いでしょう。
-
コラム/記事 2025.05.07
- 使い分けるとよりおいしい〜塩の使い分け〜｜塩マスター｜青山志穂 - にほんものストア
- 今回は塩の使い分けについてご紹介していきましょう。以前のコラムで解説したように、塩は1つ1つ味や形（食感）が異なるので、他の調味料と同じように、食材や料塩も食材や料理に合わせて使い分けてあげると、料理をよりおいしくすることができます。ポイントは、食材と塩の共通点を見つけてあげること。共通点があるとまとまりが良くなり、塩だけでコク（うまみ）が増して感じます。
-
コラム/記事 2025.05.07
- 第5回 牛肉を味わい尽くす塩の楽しみ方 - にほんものストア
- 塩で食べることによって、食材の持つ本来の味わいを楽しむことができます。近年、生産者の努力や流通の発展によって、おいしい牛肉が身近に手に入るようになりました。ソースで食べるのももちろん美味しいのですが、ソースの味で牛肉の味わいがマスキングされてしまうので、まずは塩だけで食べてみて、その牛肉の持つ特性を余すところなく楽しみましょう。
-
コラム/記事 2025.05.07
- 豚肉と鶏肉を塩でよりおいしく食べる｜塩マスター｜青山志穂 - にほんものストア
- 豚肉と鶏肉に合う塩についてご紹介します。ドレッシング（Dressing）はその名の通り食材にドレスを着せて着飾らせることで料理を完成させる調味料です。しかし、塩はドレスを着せることはできません。その代わり、塩は食材が持つ本来の味わいをさまざまな方向から引き出し、余すところなく食材の性格そのものを楽しむことができます。
-
コラム/記事 2025.05.07
- おいしい刺身は、まず塩で｜お刺身を食べる塩｜塩マスター｜青山志穂 - にほんものストア
- 刺身は醤油で食べるのが当たり前だと思っていませんか？実は、醤油が庶民の食卓に登場するようになったのは、江戸時代中期になってから。それまでは海水を塩ができあがる直前まで濃縮した「水塩」や、日本酒に梅干しと鰹節と塩を合わせて煮詰めた「煎り酒」が、刺身に合わせる調味料として一般的に使われていました。
-
コラム/記事 2025.04.28
- お米の品種による「食感」の違い｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- わたしたちの主食であり、ソウルフードとも言える“お米”。日本には、約800種類ものお米の品種があるとされています。その一つひとつにさまざまな個性や物語があり、手塩にかけて育てる生産者の方々がいます。そんなお米の奥深さや魅力をお伝えしながら、この連載を通して、「わたしのお米」に出会うコツをご紹介していきます。
-
コラム/記事 2025.04.28
- おかずに合わせてお米を選ぶ時代｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- お米の個性を活かした、調理法やおかずとの相性をご紹介します。わたしが、米屋の店頭に立っていると、お客様から、こんなご注文をいただきました。「今日は、子供の試験合格お祝いに、ハンバーグを作ろうと思っているの。ハンバーグにあうお米、ありますか？」と。なんて、素敵なご注文でしょう。米屋の娘としましては、今日のこのお祝いの席を飾る、ハンバーグ用のお米を仕立てねばなりません。
-
コラム/記事 2025.04.28
- お米をもっとおいしく食べる方法について｜ご飯｜炊き方｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア
- 今回は、お米をもっとおいしく食べる方法【保存と炊飯】についてご紹介いたします。お米は生鮮食品です。お米も鮮度が命！収穫されたばかりのお米（籾）は、水分が多いので、乾燥機に入れてゆっくりと乾燥させます。この乾燥工程は、お米の品質管理のなかで非常に重要で、少しでも水分量が多すぎるとカビが発生する原因となり、逆に少ないとヒビ割れを起こし、品質や食味に悪い影響が出てしまうのです。
-
コラム/記事 2025.04.28
- 第1回 塩を使い分けると食が豊かになる！塩の基本を教えます
- 一言で塩といっても塩にも種類があります。原料別に、おおまかに分けて5つに分類できます。このうち世界的に主流なのは岩塩で、世界の塩の生産量の約6割は岩塩が占めています。日本でもパキスタン産のピンク色をした岩塩が有名ですね。しかし日本には残念ながら岩塩層や塩湖が存在せず、塩の原料となる資源が海水とほんの少しの地下塩水しか存在しません。そのため、日本人にとって塩といえば海水塩のイメージが強いのですが、これは世界的にも珍しいことなのです。
-
コラム/記事 2025.04.28
- 第2回 塩はしょっぱいだけじゃない〜多彩な塩の味わい〜
- よく、「岩塩だから〜」「海水塩だから〜」と、原料の種類で味を決めてしまうのを耳にするのですが、実は塩の味は、原料よりも製造方法によって大きく変化していきます。それは、製造方法によって、塩の結晶の中に含まれる各種ミネラルのバランスと結晶の形が決まるからです。塩に含まれるミネラルは下記の通り。それぞれ味が決まっているので、どのミネラルがどのようなバランスで含まれているかが、味に大きな影響を与えます。塩を構成する主なミネラルとその味わいは、下の図の通り。ぜひ覚えておきましょう。
-
コラム/記事 2025.04.28
- 第3回 宝石みたいな塩もある〜塩は四角いだけじゃない〜
- 虫眼鏡を用意して、いくつかの異なる塩の粒をそれぞれよく見てみると、実にいろいろな形があることがわかります。海水を煮詰めて塩を作っていくと、最初に生まれる塩の結晶は小さな立方体です。そこから、製法によって下記のようにさまざまな形に成長していくのです。中にはまるで宝石のように美しい結晶もあり、味わいだけでなく見た目でも楽しむことができます。
-
コラム/記事 2025.04.15- 鱧（ハモ）の旬は年2回？栄養や定番の食べ方、購入時の注意点を紹介
- 鱧の旬は夏というイメージがありますが、実は夏と秋の2回あります。鱧の特徴や栄養、定番の食べ方、購入時の注意点などを紹介します。
-
コラム/記事 2025.04.15- カンパチの旬はいつ？産地や栄養、おいしい食べ方を紹介
- カンパチは、初夏から秋にかけて旬を迎えます。カンパチの産地や栄養のほか、おいしい食べ方、冷蔵・冷凍それぞれの保存方法などを紹介します。
-
コラム/記事 2025.04.15- 牛タンの種類ごとの特徴は？プロおすすめの食べ方も紹介
- 牛タンは、種類によって味わいや食感が異なります。それぞれの特徴やおいしい食べ方のほか、プロおすすめの牛タンレシピを紹介します。
-
コラム/記事 2025.04.15- もつ鍋に使うもつの部位は？特徴や栄養、プロ直伝の絶品レシピを紹介
- もつ鍋におすすめのもつの部位は大きく4種類あります。それぞれの部位の特徴やもつの栄養、プロ直伝の絶品もつ鍋レシピをご紹介します。
-
コラム/記事 2025.03.25- 杏の旬は短い！品種ごとの味わいや産地、保存方法を紹介
- 杏の旬は約1ヵ月と、とても短いのが特徴です。品種ごとの味わいや産地のほか、杏の上手な保存方法を紹介します。
-
コラム/記事 2025.03.25- 代表的なレタスの種類は？形や味、食感、おすすめの食べ方を紹介
- レタスにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。代表的な8種類のレタスについて、形や味、食感、おすすめの食べ方を紹介します。
-
コラム/記事 2025.03.25- 山菜にはどんな種類がある？味わいやおすすめの食べ方をプロが紹介
- 山菜とは、野山などに自生し食用にできる植物のことで、日本に300種類以上あるといわれます。プロおすすめの山菜やおいしい食べ方、おすすめレシピを紹介します。
-
コラム/記事 2025.02.25- あさりの旬はいつ？栄養士が砂抜き方法やおすすめレシピを紹介
- あさりの旬は、春と秋の2回あります。あさりの産地や栄養素、砂抜き方法、おすすめのレシピなどを栄養士が紹介します。
-
コラム/記事 2025.02.25- 春が旬の魚は？代表的な魚や産地、おすすめの食べ方を紹介
- 春に旬を迎える魚は多くあります。代表的な魚やその産地、味わいの特徴、おすすめの食べ方などを紹介します。
-
コラム/記事 2025.02.25- 春が旬の果物は？産地や栄養、おすすめの食べ方を紹介
- 春には、多くの果物が旬を迎えます。それぞれの産地や栄養、味わい、おすすめの食べ方を紹介します。
-
コラム/記事 2025.02.25- 大阪の名産品はこんなにある！農作物やご当地グルメ、工芸品を紹介
- 大阪には名産品が豊富にあります。農作物やご当地グルメ、工芸品など、人気の名産品の生産地や旬、おいしさのポイントなどを紹介します。
