紡ぐめいぶつ｜コラム・記事一覧(2ページ)｜産直通販でお取り寄せ「めいぶつチョイス」

自然の恵みを最大限に生かした“炭蔵”熟成！まるみ麹本店「奇跡の味噌」、手づくり派におすすめ「はじめての味噌づくりセット（樽つき）」｜味噌マスター｜藤本智子 - にほんものストア

コラム/記事 2025.06.02

自然の恵みを最大限に生かした“炭蔵”熟成！まるみ麹本店「奇跡の味噌」、手づくり派におすすめ「はじめての味噌づくりセット（樽つき）」｜味噌マスター｜藤本智子 - にほんものストア: 今回は、岡山県のまるみ麹本店の奇跡の味噌についてお話させていただきます。自然本来の力を最大限に引き出す環境を大切にしたい、という思いから独自の「炭蔵」を生み出し、味噌や甘酒などを丁寧につくり続けている蔵元です。創業以来変わらない信条は、「自然に学ぶ心」。その思いは、多くの自然派思考の人々の共感を生み、長年にわたり愛されています。

第10回殿様に愛された贅沢な味噌をご自宅で。志まや味噌の「御膳味噌」 - にほんものストア

コラム/記事 2025.06.02

第10回殿様に愛された贅沢な味噌をご自宅で。志まや味噌の「御膳味噌」 - にほんものストア: 今回は、徳島県の御膳味噌についてお話させていただきます。阿波の名産品として知られる「御膳味噌」は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ、格式高い味噌。大豆よりも麹の割合が多いためやや甘口となりますが、しっかりと熟成させているため、豊かな味わいと香りの良さが特徴です。御膳味噌は、辛口味噌と甘口味噌の両方の特徴を併せ持つ、全国的にも珍しい味わいの味噌です。

おうちで楽しむ南国宮崎・青島の食文化。長友味噌醤油醸造元「カネナ無添加大麦合せ味噌」

コラム/記事 2025.06.02

おうちで楽しむ南国宮崎・青島の食文化。長友味噌醤油醸造元「カネナ無添加大麦合せ味噌」: 今回は、九州麦味噌のについてお話させていただきます。麦味噌は、主に九州地方や中国・四国・関東地方の一部で生産されており、中でも九州産のものを「九州麦味噌」と言います。特に九州麦味噌は、大豆よりも麦の割合が多く、淡色で甘口タイプが主流ですが、近年は、米と麦の合わせ味噌も多くつくられています。農家の自家用として食されていたことから、別名「田舎味噌」とも呼ばれています。

コラム/記事 2025.05.30

所要時間15分！万能食材「鰹生節」を使ったペペロンチーノ: 「鰹生節」と聞いてどんな食材かピンとくる方は多くはないかと思いますが、個人的にはとても大好きな食材です。鰹生節は、皆様がご存知の本枯節とは違い、1日で作られる、水分を残した鰹節のこと。包丁で簡単に切れ、すぐ食べられるほどの柔らかさが特徴です。食卓の強い味方ツナのように手軽に食べることができるのに、旨味がぎゅっと詰まっていて、いつものお料理をワンランク上の味わいにしてくれますよ。

コラム/記事 2025.05.30

材料を切って漬け込むだけ！万能に使える自家製玉ねぎ黒酢ドレッシングのサラダ: 今回は、にほんものストアで販売中の福山黒酢さんの「三年熟成桷志田有機」を使ったオススメのレシピをご紹介します。玉ねぎを切ったら調味料と漬け込んで完成する「自家製玉ねぎ黒酢ドレッシング」。これをサラダにかけることでいつものサラダが絶品サラダに様変わりします。

コラム/記事 2025.05.30

切って盛るだけ！お魚で作るおもてなし前菜「アジとスダチの藻塩カルパッチョ」: 「藻塩」とは簡単に言うと、海藻から作られた塩のこと。海水と海藻の旨味がぎゅっと詰まっており、まろやかな味わいが特徴です。塩分濃度が低いため、自然と減塩のサポートもしてくれますよ。また、包丁も田所刃物さんの「身卸包丁（みおろし）（極上本霞研ぎ仕上げ）」を使ってみています。

コラム/記事 2025.05.30

手作り味噌スタッフで作ってみました！ - にほんものストア: お味噌屋さんでは1月〜2月の寒い時期に味噌を仕込む「寒仕込み」を推奨しています。にほんもので販売しているお手軽な味噌作りセット2種類を使って、スタッフが味噌作りに挑戦してみました！自宅で味噌作りをする際のポイントもご紹介します。今回使用した簡単手作り味噌のセットはこちら！明治から令和に至るまで約140年間、南九州ならではの味噌・醤油の醸造を手がける老舗が、自宅で簡単に体験できる手作り味噌のキットを作りました。九州産の素材を厳選し、スターターとなる味噌には2年以上熟成した「カネナ無添加大麦合わせ味噌」をセレクト。同封されている「みその作り方マニュアル」をみながらスタッフが手作り味噌に挑戦してみました！

知っているようで知らない、日本茶の基礎知識｜煎茶｜深蒸し茶｜玉露｜かぶせ茶｜玉緑茶｜抹茶｜ほうじ茶｜烏龍茶｜紅茶｜後発酵茶｜新茶｜保管方法 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.30

知っているようで知らない、日本茶の基礎知識｜煎茶｜深蒸し茶｜玉露｜かぶせ茶｜玉緑茶｜抹茶｜ほうじ茶｜烏龍茶｜紅茶｜後発酵茶｜新茶｜保管方法 - にほんものストア: 知っているようで知らない日本茶の基礎知識、そしてその魅力を日本茶の普及活動の推進を行うNPO法人日本茶インストラクター協会専務理事の奥村静二さんにお伺いしました。新茶の定義、お茶の種類、美味しくいただく方法や保管方法などお茶に関する情報が満載です。

第14回焼肉と牛丼にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.28

第14回焼肉と牛丼にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア: 新米が、巷に出そろう秋。さまざまな食材が一斉に旬を迎える秋は「新米をどのようなおかずと合わせて食べようかしら？」とわくわくしながら考えるのが楽しい季節です。“ちょっと良いお肉”を手に入れたときには、お肉に合わせて、最高の米を選びたいですよね。今回は、焼肉と牛丼にぴったりなお米をご紹介します。

コラム/記事 2025.05.28

第15回お鍋のしめにぴったりなお米 - にほんものストア: 寒い季節の定番メニューといえば「鍋料理」。冷蔵庫にある野菜やお肉お魚など、お家にあるもので手軽に作ることができ、栄養バランスもよく、心も体もポカポカと温まる一品です。また、しめも楽しみのひとつですよね。今回は、「お鍋のしめに合うお米」をご紹介いたします。

コラム/記事 2025.05.28

第16回握りずし・巻きずしにぴったりなお米 - にほんものストア: 「ハレの日のごちそう」といえば「お寿司（すし）」。握り、押し、ちらし、巻きなど、日本全国に様々な種類のおすしがあります。今回は、お家でおすしを作る際に、ワンランクアップする「握りずし・巻きずしに合うお米」をご紹介いたします。

コラム/記事 2025.05.28

第17回魚沼のお米 - にほんものストア: これまでは料理や調理方法にあわせたお米選びのコツを紹介してきましたが、今月からは、“米屋の娘ならでは”の視点で、掘り下げながら解説していきたいと思います。今回は、日本のブランド米と言えば、一番に名前が上がるであろう産地「新潟県魚沼産」のお米のおいしさの秘密についてお話していきます。

コラム/記事 2025.05.26

［業界事情］若い世代と醤油づくりの変化: 醤油は液体なので運ぶのが一苦労なんですよね。車のない時代、人が背負って山を越えるのは現実的ではないわけです。地域の中に酒蔵や味噌屋、醤油屋がありました。

コラム/記事 2025.05.26

［業界事情］醤油にサードウェーブが来ている: 今回は、醤油業界のサードウェーブについてお話させていただきます。先日、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと話をしていた時、「つまり、醤油業界にサードウェーブが来ているんだね」の一言に確かにそうだなと感じた一幕がありました。コーヒー業界の変遷になぞらえたものです。

コラム/記事 2025.05.26

［業界事情］木桶と醤油業界: 30年ほど前は木桶は捨てられる存在でしたが、今は木桶で仕込みたい蔵元が増えてきています。問題は大桶職人がほぼいないこと。小豆島の蔵元が立ち上がって木桶づくり復活の取り組みがスタートし、それにより、業界内に動きが生まれ、国内より世界から注目されています。

コラム/記事 2025.05.26

昔ながらの手づくり麹が、おいしさの秘訣。糀和田屋の「利き味噌セット」: 今回は、福島味噌についてお話させていただきます。米どころである福島県では、古くから良質の米麹を贅沢に使った「米味噌」が多くつくられてきました。中でも「辛口」に分類される「赤味噌」が代表的です。塩分はしっかり効いていながらも十分に塩なれしており、長期熟成ならではの芳醇な味わいが特徴です。

バリエーション豊かな信州味噌を味わいつくす、丸高蔵「すわころん信濃路セット」「すわころん慈養セット」

コラム/記事 2025.05.26

バリエーション豊かな信州味噌を味わいつくす、丸高蔵「すわころん信濃路セット」「すわころん慈養セット」: 今回ご紹介する味噌は「信州味噌」。信州味噌は、美しい光沢と鮮やかな山吹色、すっきりとした旨味と豊かな芳香が特徴の米味噌です。今や全国各地で愛されており、全国シェアの約50％を占めています。一口に信州味噌といっても、長野県には味噌蔵が100社以上あり、蔵元によってさまざまな色や味わいの味噌が生産されています。

知れば知るほどやみつき！大豆の旨味が凝縮した濃厚風味。カクキューの「八丁味噌」｜味噌マスター｜藤本智子 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.26

知れば知るほどやみつき！大豆の旨味が凝縮した濃厚風味。カクキューの「八丁味噌」｜味噌マスター｜藤本智子 - にほんものストア: 今回ご紹介する味噌は「東海豆味噌」。豆味噌には、「八丁味噌」「名古屋味噌」「三州味噌」など、さまざまな銘柄があり、黒に近い色味で光沢があり、大豆の旨味が強く、他の味噌にはない個性的な風味が特徴です。原料は大豆と食塩のみで、蒸した大豆を玉にして麹にする「味噌玉製麹」という独特の製法でつくられます。

第7回国産原料と無添加にこだわる本場の味！「昔ながらの味紀州金山寺味噌1.2kg樽」「紀州金山寺味噌3種のカップ詰め合わせ」 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.26

第7回国産原料と無添加にこだわる本場の味！「昔ながらの味紀州金山寺味噌1.2kg樽」「紀州金山寺味噌3種のカップ詰め合わせ」 - にほんものストア: 今回ご紹介する味噌は「金山寺味噌」。ごはんのお供やお酒の肴にそのまま食べる「おかず味噌」の代表格である金山寺味噌。いわゆる「なめ味噌」の一種で、「径山寺味噌」とも書きます。つくり方は通常の味噌とは異なり、米・大豆・麦などの穀物原料を麹にし、うり、なす、生姜、しそなどの野菜を漬け込んで発酵・熟成させる栄養満点の味噌です。最も古くから食べられているおかず味噌で、現在は主に和歌山県、千葉県、静岡県などで生産されています。

第10回うなぎ丼と親子丼にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.21

第10回うなぎ丼と親子丼にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア: 今回は、丼飯（どんぶりめし）にぴったりのご飯をご紹介します。丼飯のなかでも、うなぎ丼のように具材を引き立てるお米と、具材と出汁の汁気を合わせて口内調味を楽しむ親子丼にあうお米をご紹介します。

第11回麻婆豆腐と炒飯（チャーハン）にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.21

第11回麻婆豆腐と炒飯（チャーハン）にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア: 中華料理は、お米との相性が良いおかずが多いですよね。当店では中華料理店からのオーダーが入った際には、「炊飯の器具」「一度にどれくらいの量を炊くか」「お昼の定食の有無」などをお聞きして、条件に合うお米を提案しています。今回は、中華料理の中から「麻婆豆腐」と「炒飯（チャーハン）」にフォーカスした少し贅沢な提案になりますが、中華料理店の店主になった気分でご飯を選んでみてくださいね。

コラム/記事 2025.05.21

第12回サンマと秋鮭にぴったりなお米: 食欲の秋！美味しい食べ物がたくさん旬を迎える秋。この時期、海の幸の代表格といえば、サンマと秋鮭。旬を迎え、脂のたっぷり乗った魚と合わせてぴったりのお米をご紹介します。

第13回卵かけご飯にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.21

第13回卵かけご飯にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア: 炊き立てのアツアツご飯に新鮮な卵を割り入れて醤油を数滴たらし、一口頬張れば、お米の風味と卵のうまみ、醤油の香りが広がり、絶妙なコンビネーションに箸が止まらなくなります。卵かけご飯は、地域や世代を問わず国民食とも言われますが、実は、卵の品質管理が良い日本ならではの食習慣です。今回は、そんな卵かけご飯にぴったりなお米をご紹介します。

コラム/記事 2025.05.19

知っているようで知らない醤油のこと｜醤油職人｜高橋万太郎 - にほんものストア: 日本の食文化に欠かせない調味料である醤油。でも、一言で醤油といっても実はたくさんの種類があることをご存知ですか？ただ、普段の生活で醤油を意識する機会は少ないと思いますし、醤油を買う時に真剣に悩んだことも、きっとないはず。まして、醤油を素材によって使い分けるなんて考えたこともないかもしれません。でも、それって、少しもったいないと感じてしまうのです。

「しょっぱい」だけではない。醤油と地域性のお話｜醤油職人｜高橋万太郎 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.19

「しょっぱい」だけではない。醤油と地域性のお話｜醤油職人｜高橋万太郎 - にほんものストア: 今回は、醤油の地域性についてお話していきたいと思います。みなさんもご存知の通り、日本列島は、周囲をぐるっと海に囲まれ、南北に長いので、一言で「和食」といってもその味付けはさまざま。醤油は、基本的には「しょっぱい」ものですが、実は、地域によっては甘かったり、醤油の味の違いを知ると、地域の成り立ちや文化を知るきっかけにもなるんですよ。

コラム/記事 2025.05.19

［現場の話］400の蔵元を訪問して感じる「よいつくり手」とは？: この業界に飛び込んだ最初の頃は、国産大豆や有機原料などを使って醤油をつくる人が、よいつくり手だと思っていました。けど、すぐに気づくんです。商品のラベルやスペックの情報だけで判断することはできないと。すると、判断基準は生産者の人柄になります。この人は信用できるなとか、その人を好きになれるかという基準です。これはあながち間違っていないと思っていて、実際にそのような生産者の商品はお客様の反応もいいことがほとんどです。

コラム/記事 2025.05.19

味噌のアレコレ。選ぶときに役立つ基本を伝授します！: 皆さんは味噌を選ぶとき、何を基準にされていますか？一口に味噌といっても非常に種類が多く、原料や環境、水質、微生物の働きなど、さまざまな条件が複雑に関わり合うことで、全国津々浦々、個性豊かな味噌がつくられています。いずれも優劣つけがたく、用途や好みもさまざまなので、一概に何がよいとはいえません。味噌の基本をマスターすれば、味噌選びがもっと楽しくなります。今までなんとなく味噌を選んでいた、という方は、ぜひ参考にしてみてください。

コラム/記事 2025.05.19

北国が育む味わい。リピート買い続出の平田こうじ店「仙年みそ」: 各地域の味噌とあわせて味噌を使ったおすすめ料理を紹介していきます。今回ご紹介する味噌は「北海道味噌」。麹歩合はやや高めで、マイルドですっきりしたやさしい風味が特徴の米味噌（辛口）です。古くから佐渡や津軽との交流が盛んだったため、佐渡味噌や津軽味噌に近い赤色系の味噌が代表的ですが、淡色系の味噌も多く生産されています。素材の味を生かすシンプルな味わいで、アレンジの幅が広く、一言でたとえるなら「万人向きの味」です。

コラム/記事 2025.05.19

第3回上質な大豆と米がおいしさの秘密、小玉醸造「秋田味噌」| にほんものストア: 味噌伝道師MISODOによる各地域の味噌と味噌を使ったおすすめ料理の連載です。今回は、秋田味噌についてお話させていただきます。秋田味噌は、「米の国秋田」にふさわしく、米を多く使った米味噌です。鮮やかな明るい赤褐色で、食欲をそそる光沢とテリがあり、大豆の深い旨味と塩味、お米の甘みが調和した上品な風味が代表的です。

炊き込みご飯にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア

コラム/記事 2025.05.14

炊き込みご飯にぴったりなお米｜ご飯｜サブスク｜米マスター｜秋沢毬衣 - にほんものストア: 今回は、「炊き込みご飯にあうお米」です。香りや食感を引き出したい素材には、“粒感が柔らかく・粘りはあっさり”としたお米を選びましょう。食材の油脂がもつ多汁性のある具材には、“しっかりとした粒肌・もっちりとした食感” の米を選びましょう。「炊き込みご飯」は、具材にあわせてお米を変えると、出来栄えがワンランクアップします！