江口屋醸造所のクラフトビール2種3本セット

Name: 江口屋醸造所のクラフトビール2種3本セット
SKU: 70212
Price: 2145 JPY
Availability: InStock

かすみマルシェ

ショップのこだわり

かすみマルシェが目利きしたいいものを厳選。
安心・安全にこだわっています。

ここが一押しポイント

オリジナル商品等その土地に根ざしたいいものを発信。

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2,145円（税込） + 送料

※送料は注文確認画面でご確認ください。

在庫あり

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この商品について

季節のおすすめクラフトビールランダム2種3本セット!
地域密着型のコミニティブルワリー『江口屋醸造所』のクラフトビールを、季節のおすすめビール2種類3本セットでお届けいたします。

〇お届け品(例)※セット内容はお選びいただけません。
・澤乃不二
アイダホ7をビタリングとしてふんだんに使い、スッキリとした味わいに仕上げたペールエール。ALC:5.0%
・霞ヶ浦ゆずエール
かすみがうら市で育った柚子の黄色い皮の部分のみを使用した、ベルジャンホワイトのクラフトビール。柚子の爽やかな香りと、柔らかく飲み易い味わいが特徴。ALC:5.0%
・霞ヶ浦IPA
香り成分が多いホップをふんだんに使用したクラフトビール。トロピカルフルーツのようなアロマと柑橘系の苦みが味わいに深みを感じる一杯。ALC:6.0%
・霞ヶ浦コーヒースタウト
ローストバーレーと焙煎仕立てのコーヒー豆を使用した、コーヒーの芳ばしい香りとスッキリとした飲み口が特徴。ALC:5.5%
・霞ヶ浦いちごエール
かすみがうら市のいちごをふんだんに使用した、スッキリとした甘さといちごの香りが爽やかな酸味となってバランスの良い口当たり。ALC:5.5%
・霞ヶ浦ヘイジーIPA
トロピカルでジューシー。後味に少し苦みを感じるバランスのよいヘイジーIPA。ALC:6.0%
・霞ヶ浦ラガー
雑味のないすっきりした飲み口で後味はキリッとした王道のラガー。ALC:5.0%

■注意事項/その他
※使用画像に数種類写っておりますが、お届けは2種類3本のみです。
※セット内容はお選びいただけません。
※画像はイメージです。

商品名: 江口屋醸造所のクラフトビール2種3本セット
発送日: 3日後以降
ギフト対応: 不可
注意事項: 製造地:茨城県かすみがうら市

原材料・成分:
澤乃不二:麦芽(イギリス製造)、ホップ、ハト麦、カラギナン
霞ヶ浦ゆずエール:麦芽(イギリス製造)、ホップ、ゆずピール、ハト麦
霞ヶ浦IPA:麦芽(イギリス製造)、ホップ、ハト麦
霞ヶ浦コーヒースタウト:麦芽(イギリス製造)、ホップ、コーヒー、ハト麦
霞ヶ浦いちごエール:麦芽(イギリス製造)、いちご果汁、いちご、ホップ、ハト麦
霞ヶ浦ヘイジーIPA:麦芽(イギリス製造)、フレークドオーツ、ホップ、ハト麦
霞ヶ浦ラガー:麦芽(イギリス製造)、ホップ、ハト麦

容量/入数:330ml(1本あたり)/2種類3本入り

酒類の品目:発泡酒

添加物:カラギナン

製造者:江口屋醸造所

この商品はお酒です。
20歳未満の方には販売いたしません。

私たちはここにこだわっています！

風と土を感じるビール

「古⺠家江⼝屋」は、⼤正時代までは、造り酒屋として
地元の⽅々に⽇本酒を販売していました。
2020年7⽉に新しく宿泊施設として⽣まれ変わり、
今はお客様に安らぎを与えています。そして、2023年新たな物語が始まります。

改装前にこの場所で⾏われていた「酒づくり」に挑戦し、
造り酒屋としての歴史をお客様に伝えていこうと考えました。

私たちが⽬指すのは、地域密着型のコミニティブルワリーです。
茨城県は⾷材の宝庫。果物や野菜などの副原料を試したり、
ゲストハウスを訪れた⼈と⼀緒に収穫体験をして、
農作物を使ったビールを作ったり。

「古⺠家江⼝屋」が作るビールはゲストハウスだからできる、
地域のある歴史・⽂化・⾷材と、
訪れた⼈や関わっている⼈の思いが混じり合う
「風と土」を感じるビールにしたいです。

屋号を受け継ぎ、約70年ぶりに醸造を再開

「江口屋」という屋号は、寛政年間（1790 年頃）に農業・酒造業を創業したもとの家（菅澤家）の屋号を引き継ぎ使用させてもらっています。
家屋は明治後半に建築されました。4 代目「源太郎」が「源勲正宗」、5 代目「伊三郎」が「澤の不二」の商標で日本酒を醸造・販売しており、当時の酒造りは裏庭の井戸水を使用し、新潟から杜氏を呼んで醸造していたといいます。戦後は酒造を終了し、酒店となりました。
その後、簡易郵便局の歴史を経て閉業。
2020年7月に新しく宿泊施設として生まれ変わりました。
地域を感じる江口屋らしい、思い出に残るような商品や体験は作れないだろうか。
現在の敷地には、当時の酒蔵などは残っていませんが、母屋の前に立派な蔵があり、この蔵を改装して自社で酒造りを行い、造り酒屋としての歴史をお客様に伝えていこうと考えました。
開業に向けては、2021年1月に開始したクラウドファンディングで寄付を募り、182名233万円のご支援をいただきました。コロナ禍の影響を受けながらも2022年に蔵の改装工事を行い、2022年12月に醸造免許を取得。
2023年2月より醸造をスタート。2023年3月に販売開始しました。